2 明治安田生命の現況 2 0 1 7
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平素より、明治安田生命に格別のお引立てを賜り、誠にありがとうございます。
平成2 6 年4月にスタートした3ヵ年計画「明治安田N E X T チャレンジプログラム」では、次の10 年においても財務 基 盤の 健 全 性を維持・向上させ、収 益 規模を継 続的に維持・拡 大させるための基 盤づくりを行なうべく、さまざま な取 組みを進めてきましたが、「企 業価 値(E E V )」が 5 兆5 , 0 4 6 億円と目標を達 成し、「お客さま満足 度」が 過去 最 高値を記録するなど、所期の目標を概ね達 成することができました。
平成 2 8 年度は超 低 金 利環 境の 継 続をふまえ、「収 益 性」「健 全 性」を重 視した経 営を志向し、貯 蓄性商品・団 体 年金等の販 売を抑制いたしました。
その結果、当社の 保険料 等 収 入は2 兆6 ,15 8 億円、連 結 保険料等収 入にあたるグループ保険料には完全子会社 化を完了した米国スタンコープ 社の業 績等を合算し2 兆8 , 6 6 3 億円と、いずれも減 収となったものの計画を上回り ました。また、基 礎 利益は4 ,7 2 3 億円、グループ基 礎利益は4 ,9 6 2 億円と、いずれも増益を達 成し計画を上回りまし た。さらに、生命保険会社における行政監督上の指標のひとつであるソルベンシー・マージン比率は9 4 5 .5%と、引 き続き業界トップレベルの健全性を維持しています。
これもみなさまのご 支援の賜と深く感謝申しあげます。
「人に一番やさしい
生命保険会社」を
めざして
社長メ ッセージ
平 成 2 9 年 7 月 社 長
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明治安田生命の現況 2 0 1 7 3
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平成 2 9 年 4 月からスタートした3ヵ年プログラム「MYイノベーション2 0 2 0 」では、新 たな 企 業 理 念「明 治 安田 フィロソフィー(詳 細 P 13 )」の実 現に向けて、「イノベーション」(変 革・創 造)を興すべく、「中期 経 営計 画」および
「企業ビジョン実現プロジェクト」を推 進してまいります。
「中期経営計画」では、お客さま志向とコンプライアンスの 徹 底を前 提に、イノベーティブな取 組みを織り込ん だ「7 つの重点方針」に沿って、成長戦略・経営基盤戦略・ブランド戦略を推 進いたします。
本プログラムへの取 組みを通じて、「成長 性」「収 益性」「健 全 性」のバランスを取りつつ、企業価値の安定的かつ 着実な向上をめざすとともに、お客さま志向の業務 運営のよりいっそうの推 進を通じ、新たに定めた企業ビジョン
「信 頼を得て選ばれ 続ける、人に一 番やさしい生命 保 険 会 社」を実現し、お客さまに「確かな安心を、いつまでも」 お届けしてまいります。
みなさまには、今後ともいっそうのご 支援・ご愛顧を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申しあげます。
重 点 方 針 重 点 方 針 重 点 方 針 重 点 方 針 重 点 方 針 重 点 方 針 重 点 方 針
積極的な商品供 給と充実したアフターフォローの提 供、専属チャネル の拡 充とマーケットアクセスの拡 充、I C T の活用 等による事務サービス基盤の整備等を通じ、お客さま数の飛 躍的な拡 大を図ります。
お客さま数の拡大
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国内生命保 険マーケットにおいては、医 療・介護保障商品、高齢 者・退 職者向け商品、女性向け商品・サービス、投資型 商品のラインアップの 拡 充を図ります。海 外保 険 マーケットにおいては、グループ 経営管 理 態 勢 の引き上げ を図りつ つ、スタンコープ 社をはじめとする既存投資先の収 益 拡 大、今後の新規投資に向けた調査・研究を継 続します。
新たなマーケッ トへの取組み
成 長 戦 略
成 長 戦 略
成 長 戦 略
成 長 戦 略
経 営 基 盤 戦 略
経 営 基 盤 戦 略
ブ ラ ンド 戦 略
ガバナンス態勢・リスク管理の高度化を前提に、国内外のクレジット投融 資の強化や「サステイナビリティ投融 資」をは じめとする資 産 運 用手法の高度化・多様化に取り組み、資 産 運 用収 益力の強化を図ります。
資産運用の高度化
人工知能・IC T 等をはじめとする先端技術・手法の調査・研究・開発を推進し、その成果を基幹業務に活用するとともに、 ヘルスケア分野を含む新たなビジネスの創出をめざして検討を進めます。
先端技術等によるイ ノベーション
グル ープ 経 営 管 理 態 勢 の 高 度化 、情 報 開 示 の 高 度化を 含 むステークホルダーとのコミュニケーション 機 会 の 拡 充 、 E R M(統合的リスク管理)に基づく先進的な経営管理の浸 透・定着を図ります。
ガバナンスの高度化
ワーク・エンゲイジメント(一人ひとりが 誇りとやりが いを感じながら活き活きとチャレンジングに働く状 態)を実現す べく、人 財力の持 続 的な向上、心身の 健 康 増進、多様 性 受容と活躍 促 進に取り組むとともに、イノベーションの推 進に 資する余力の創出に向けて働き方を見直します。
ワーク ・ エンゲイジメントの向上
統 一的・効果的なプロモーションを推 進し、新たな企 業 理 念「明治 安田フィロソフィー」に沿った企 業ブランドを形成 していきます。とりわけ企 業ビジョンの実現に向けて、従 業 員一人ひとりが創造 力を持って積極的・主体 的に行動する 風 土を醸 成すべく、「企業ビジョン実現プロジェクト」を推 進します。
新たな企業理念の浸透
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平成18年 2006年
平成20年 2008年
平成23年 2011年
平成26年 2014年
平成29年 2017年
■信 頼 回 復に向けた取 組み
●保険 金等支払管 理 態勢 の整 備
●「お客さまの声推進諮問会議」
※
の創設
●「 保 険 金・給 付 金 のお 支 払いに関 す る不服申立制度」の設 置
●お支払非該当件数や苦情件数の開示
■ガバナンスの抜本的改 革
●総 代 立候 補制の導入
●取 締役の過半数を社外取 締役へ
●委員会設 置会社※への移 行
■C S R 経 営宣言
●C SR に関する基 本認識のもと、C SR 経 営を永 続 的な取 組みとするために制 定。お客さまが 暮らす 社 会・環 境との 絆等を明記
共済五百名社︵のちの安田生命︶設立 有限明治生
命
設立 明治安田生命保険相互会社設立 二度にわたる行政処分
失った 信 頼の回 復 お 客さま満 足 度 向 上の 追 求と安 定 成 長 の 基 盤 づくり
明治安田新発展プログラム 明治安田N E X T チャレンジプログラム
中期経営計画
●国内生命保険事業における安定的な 成長力の確保
●海 外保険事業・介護事業等、 成長分野への積極投資
●リスク管理の高度化と資本・ 財務 基盤の強化
お客さま満足 度向上を支える M O T プロジェクト[ 第Ⅲ期] お客さまを大切にする意識・行動の さらなる浸透に向けた取組みの推進
中期経営計画
●対面のアフターフォローを中心とした ブランド戦略
●医療等の第三分野商品への取 組みや 海 外保 険事 業への積極 展開等による 成長戦略
● 資 本 政 策 、リスク管 理 の 高 度化 等 に よるいっそうの経営基盤の強化 感 動実 現プロジェクト
M oT 運 動(小 集 団 活 動)を軸に、一人ひ とりの 果 敢 な 挑 戦と 、チ ーム 力 の 発 揮 を後押しして、新たな企業 風 土を構築
明治 安田生命3ヵ年プログラム
M Yイ ノベーション2 0 2 0
中期経営計画
●お客さま数の拡大、新たなマーケットへ の 取 組み 、資 産 運 用の 高 度 化をめざす 成長戦略
●ガバナンスの高度化とワーク・エンゲイ ジメントの向上をめざす経営基盤戦略
● 新 た な 企 業 理 念「 明 治 安 田 フィロ ソ フィー」の浸透をめざすブランド戦略 企業ビジョン実現プロジェクト
新たな企業理念、とりわけ企業ビジョンの実 現に向けて従業員一人ひとりが積極的・主体 的に行動する風土を醸成
●経営の監督機能と執行機能を制度 上 明 確に分 離して 、経 営 の 監 督 機 能を強化し、透明性を向上
※ 平成2 7年5月より「指名委員会等設置会社」
※ 平成2 7 年 4月より
「お客さまサービス推 進諮問会議」
平成26年6月 総合 保障商品
「べストスタイル」の発売
東日本大震災時の「安否確認活動」の経 験 を活かし、アフターフォロー態 勢 の高 度化 を推進
平成 1 4 年( 2 0 0 2 年 )1月に 経 営 統 合 に 向 け た 基 本 合 意を締 結、同年10 月には経 営 統 合 を 正 式 に 決 定 し 、
「 合 併 覚 書 」に 調 印 。平 成 1 6 年(2 0 0 4 年)1月に明 治 生命と安田生命 が合 併し、 明治安田生命が 誕生
■各分 野における改 革への 挑 戦
●アンダーライティング 改革
●法人事務サービス改革
●資 産 運 用事務サービス改革
●人財力改革
●働き方改革
●総務・インフラ改革
■ガバナンス強化へ向けた取 組み
●コーポレートガバナンス・ガイドラインの制定
●社外取 締役会議の創設
■事 務 サービス改 革への 挑 戦
(事務サービス改革A A A:平成2 8 年度∼)
●「お客さま発 想」を 最 優 先し、迅 速・簡便・ 納得性を徹 底追求
●キャッシュレス化、 ペーパーレス化を推進
■個人営業改 革への 挑 戦
(第Ⅱ期:平成2 3 年度∼第Ⅲ期:平成2 6 年度∼)
●お客さまの満足度向上をめざし、 質の高いコンサルティングと アフターサービスを提 供
●MYライフプランアドバイザー制度の 創設
●社内教育検 定制度の導入
●安心サービス活動の導入
平成26年10月
「M Y 安心ファミリー登録 制度」 平成27年4月
「M Y 長寿ご 契約点検 制度」
平成27年1月 サッカー「Jリーグ」と
「タイトルパートナー契約」を締 結
不適切な保険金等不払いに対する
業務停止・業務改善命令
中期経営計画
●基幹(営業職員)チャネルの抜本的改革
●チャネル多様化と新たなマーケット開拓
● 基 幹 機能と資本・財務 基 盤のいっそう の強化
新風 土 創造
M O T プロジェクト[ 第Ⅱ期] お客さま満足度向上を支える 企業 風 土づくりの推 進
■新たな企業理念「明治安田フィロソフィー」を制定
■「11の改 革」への 挑 戦
●個人営業改革
●個人事務サービス改革
●法人営業改革
●法人事務サービス改革
●資 産 運 用改革
●資 産 運 用事務サービス改革
●海 外保険事業改革
●国内関連会社改革
●ガバナンス改革
●人事改革
●総務インフラ改革
■東日本大 震 災時の対応
M Y ライフプランアドバイザー(営業職 員)を 中心に、すべてのお客さまの安 否 確 認を行 なうた め 、「 お
見 舞い訪問 活 動」を実施
(平成23年10月 時点で 9 9 .9 % の安否・請求の 確認を完了)
再生・成長に向けた諸取組み地域社会への貢献海外保険事業の展開
「地 域を見守る」社会貢献 活動
「ご 高齢 者等の見守り」活動を追 加
平成26年9月
「子どもの命・安全を守る」 地域貢献活動
平成18年6月
オイロパ社( ポーランド) との業務提携 平成24年6月
ワルタ社( ポーランド) との業務提携 平成24年7月
タイライフ社( タイ)との業務提携 平成25年11月
タランクス社( ドイツ) との業務提携 平成22年11月
アブリスト社( インドネシア) との業務提携 平成22年11月
北大 方正人寿( 中国) との業務提携 平成22年12月
平成28年10月
「かんたん保険シリーズ ライト! B y 明治安田生命」を創設
平成29年4月
「お客さま志向の業務 運営方針」 の制定
平成28年3月 米国の生命保険 グループである スタンコープ 社を 完全 子会社化
ⒸJ.LEAGUE
ⒸJ.LEAGUE
中期経営計画
●ガバナンスの抜本的改革
●基 幹 機能(引受・保全・支払い)の強化
●アフターサービス重視の営業への 変革
新風 土 創造 M O T プロジェクト
お客さまを大 切にする会社実現に 向けた新たな企業 風 土の創造
明治13年
1880年 明治14年1881年
平成16年
2004年 平成17年2005年
「イノベーションによる 新たな成長ステージへ」
明治安田再生プログラム 明治安田チャレンジプログラム
明治安田生命のあゆみ
平成16 年( 2 0 0 4 年) 1月、それぞれ12 0 年余の歴史を有する 明治生命と安田生命が合併、明治安田生命が 誕生。
平成17年、保険金等不払い問題等による2 度の行政 処分を受けたことにより、お客さまに多大なるご迷惑・ご心配 をおかけしたことを厳 粛に受け止め、平成18 年1月に「明治安田再生プログラム」を策定。「お客さまを大 切にする会 社」を実現するため、支払管理態勢の強化やガバナンスの透明性向上等、さまざまな取組みを推進してきました。その 後も、明治安田チャレンジプログラム・明治安田新発展プログラム・明治安田N E X T チャレンジプログラムの遂行と、 企業風土を改革する新風土創造「MOTプロジェクト」等の実践により、お客さまからの信頼回復に努めてきました。
平成2 9 年4月からスタートした新たな3ヵ年プログラム「MYイノベーション2 0 2 0(ニーゼロニーゼロ)」では、「イノ ベーション」を興すべく、「中期経営計画」および「企業ビジョン実現プロジェクト」の推進に全役職員が一丸となって 取り組み、企業ビジョンである「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を実現するとともに、お 客さまに「確かな安心を、いつまでも」お届けいたします。
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1 . ブ ランド 戦 略
生命保険 契約は、一 般にその 保険 期間が長期に及ぶことから、ご加入後の継 続的な「アフターフォロー」が 重要であると考えています。今後ますます加速していく超高齢社会において、その重要性がいっそう増していく ことから、営業職員による対面サービスを中心に、さまざまな取 組みを推進しました。
具体 的には、営業職 員を通じて、総合 保障商品「ベストスタイル」にご 加入のお客さまに対するアフターフォ ローの解説冊子「安心ロードマップ」をお届けしました。また、毎年ご 契約内容や各種お手続きの有無を確認す るとともに、更新型の総合保障商品にご加入のお客さまを対象に、3 年ごとに保障内容に対するご意向の確認 等を行なう「定期点検」に取り組みました。
また、大 規模 災害等の発 生により、お客さまとのご連 絡が 困難となった場合等のために、あらかじめ第二連 絡 先をご登録いただく「MY安心ファミリー登録制度」、お客さまが長寿の節目年齢を迎えられた際に、「保険 金等のご 請求の有無」と「ご連 絡 先の変 更の有無」を当社が能動的に確認する「MY長寿ご 契約点検 制度」に 取り組みました。
加えて、平成2 7年1月に「Jリーグタイトルパートナー」契約を締結し、Jリーグおよび地元のJクラブ等を応 援することで、地域社会の活性化に取り組みました。
こうしたブランド戦 略に関する諸取 組みについては、お客さまと価 値 観を共 有するとともに、各種 媒体を通 じて効果的にお知らせすることで、「明治安田生命といえばアフターフォロー」とお客さまから認 知いただける ように努めてきました。
明治安田NEXTチャレンジプログラム
の総括
(平成26年度∼平成28年度)当社は、平成2 6 年度∼平成2 8 年度の3ヵ年において、「明治安田NEXTチャレンジプログラム」(「中期経営 計画」+「感動実現プロジェクト」)に取り組んできました。
本プログラムでは、コンプライアンスの徹 底を前提としつつ、「感動を生み出す生命保険会社」をめざし、「ブ ランド戦略」・「成長戦略」の推 進と、これらの戦略を支える「経営基盤の強化」を図ることで、企業価値の継 続 的かつ着実な向上と、次の10 年に向けた基盤づくりに取り組みました。
中期経営計画の取組状況
1
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2 . 成 長 戦 略
国 内 生 命 保 険 事 業
営業職 員チャネルにおいては、主契約をなくし保障の組み合わ せと加入後の 保障見直しの自在性を高めた総合 保障商品「ベスト スタイル 」( 平成 2 6 年 6 月 )と医 療 保 障 商品「 メディカルスタイル F」(平成2 7年6月)を発売し、平成2 9 年5月には、「ベストスタイル」 の累計 販 売 件 数 が 13 0 万件に達しました 。また 、平成 2 8 年 6 月に は、「ベストスタイル」に付加する新たな特約として「重 度疾 病継続 保 障 特 約」「介 護サポート終身 年金 特 約」を発 売するとともに、保 障見直し制度・終身保障変更制度の取扱いを開始しました。
また、若年層のお客さまに手軽にご 加入いただけるよう、「かん た ん 」「 小 口 」「 わかりやすい 」を 特 徴とした 新 たな 商 品シリーズ
「かんたん保険シリーズ ライト! B y 明治安田生命」(平成2 8 年10 月創設)は、生命保 険に未 加入のお客さまからもご 好評をいただ き、お客さま数の増加に大きく貢献しました。
あ わ せ て 、営 業 職 員の育成 態 勢 の 強 化 、都 市 部における新卒 チャネル の創設 等を通じ、販 売・サービス態勢 の強化に取り組み ました。
銀行窓販チャネルにおいては、平成2 8 年1月以降の超低金利環 境をふまえ 、貯 蓄 性 商品 の 予定 利 率 の引下げや販 売 量 のコント ロールを実 施するとともに、平準払保障性商品を中心に取扱金融 機関の拡大や営業支援態勢の強化に取り組みました。
法人営業チャネルにおいては、団体保険について、企業・団体や ご加入者へのアフターフォローの充実を通じてご加入者数の拡大 を図るとともに、福利厚生制度の充実や付加価値サービスの向上 に向けた提案を推進しました。
事務・サービスにおいては、各種お手続きにおけるIC T の活用や 事 務 取 扱 ルール の見直し、お客さま向け通 知・帳 票の簡明 化、保 険引受基準の見直し等に取り組みました。
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3 . 経 営 基 盤 の 強 化
資 産 運 用においては、効果的な資産配分により収 益性の維持・向上を図りました。また、成長分野(国内の農 林水産関連分野、海 外の環境・資 源・インフラ関連分野等)への投融 資については、目標である4 , 0 0 0 億円(平 成2 5 年10月から平成2 9 年3月)を達 成しました。
リスク管理においては、ストレステスト、重要リスクの管理、 リスクとソルベンシーの自己評 価(O R S A )などの継続的な高 度化を図るとともに、リスク・リターン運営や資本配賦 運営を 導入し、経営戦 略 の策 定に活用するなど、E R M(統 合 的リス ク管理)の態勢 整備に取り組みました。
資本政 策においては、超 低 金 利 環 境をふまえ、保 険 金・給 付金のお支払いを将来にわたって確実に履行するため、基金 および 劣後 債による外部調達を実 施するなど、資本・財務 基 盤の強化に引き続き取り組みました。
人事 政 策においては 、人 財 価 値の 向 上 および ダイバーシ ティ・マネジメントの強化に向けて取り組み、女性職員の活躍 を 促 進した結果、平成 2 9 年 4 月時点で、管 理 職に占める女性 の 割 合は 2 1 .2 %( 前年差+3 .3 ポイント )にまで 向上しまし た。また、障 が い 者雇 用の 促 進、中高年齢層人 財への活躍 機 会の提供を進めました。
コーポレートガバナンスにおいては 、ガバナンス態 勢 の高 度化と経営の透明性確保に向けた取 組みの一環として、国内 の上場 会 社に適 用された「コーポレートガバナンス・コード」 の 趣旨・精神をふまえた「コーポレートガバナンス・ガイドラ イン」を制定・公 表するとともに、「社外取 締役会 議」の設 置、 取 締役会等の自己評 価の実 施、付 議 事項を含む取 締役会 運 営の見直しや、主体的な情報開示およびご 契約者との対話の 充実等を推進しました。
海 外 保 険 事 業・ア セ ットマネジメント 事 業 等
海 外 保 険 事 業 で は 、平成 2 8 年3 月に 米 国 のスタンコープ 社( オレゴ ン州 )を 完 全 子 会 社化 するとともに 、 グループ 経営管 理 態 勢 の高 度化を図りつつ、既 存 投 資 先 の収 益 拡 大を推 進しました。
アセットマネジメント事業においては、当社グループへの収 益貢献をめざし、子会社である明治安田アセット マネジメントにおいて、企業年金および投資信託等の受託資産残高の増加に向けて取り組みました。
介護事業においては、介護 総合 情報サイト「MY介護の広場」を通じた介護関連情報の提 供、介護付有料 老 人ホーム施設「サンビナス立川」の運営等、多面的なサービスを展開しました。
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明治安田NEXTチャレンジプログラムの総括
※ M oT とは、「M o m e n t o f T ru t h( 真実の瞬間) 」の略:お客さまに明治安田生命が最良の選択だったと確信いただける「感動の瞬間」を、 小集団活動を通じてより多く創出することを目的とした運動の社内呼称です。
「感動を生み出す生命保 険 会社」の実現に向け、職 員一人ひとりが、お客さまを大 切にする取 組みを積極的 かつ主体的に行なうとともに、それを支える組 織としてのチーム力発揮に向け、職 員相互が深い信頼に結ばれ 共感し合えるような企業風 土創造を目的とした「感動実現プロジェクト」を推進してきました。
プロジェクトの推 進にあたっては、各組 織が全員参画の小 集団活動「M oT 運 動
※
」を通じてさまざまな取 組 みを行なってきました。主要な取 組みとして、「全員がサポーター」を合言葉に「明治安田生命Jリーグ」を全役 職 員が一 体となって盛り上げる「Jリーグの応援・活用」、「対面のアフターフォロー」が 可能な営業職 員チャネ ルの強みを活かし、誕生日やご 契約の節目にあわせて、担当者がお客さまへの想いを手書きのメッセージでお 届けする「M Yメッセージ活動の 推 進」、余 力の創出に向けた各 組 織 内の業 務 効率化や 会 社への 提 案 活動な ど、ボトムアップでの「働き方改革の推進」に取り組みました。
1 . 成 長 性
こうした取 組みを実 施した結果、経営目標である「企業価値(E E V )」、「保 有契約年換算保険料」、「団体保険 保有契約高」、「団体 年金資産残高」は、いずれも中期経営計画の目標値を上回りました。
感動実現プロジェクトの取組状況
プログラムの達成状況
項目 平成 2 6 年度 平成 2 7 年度 平成 2 8 年度 中期経営計画の目標
企業価値(EEV) 4 .6 兆円
2 0 ,9 9 3 億円
111 .6 兆円
7 .13 兆円
5 .0 兆円
2 1, 5 3 0 億円
111 .9 兆円
7 .3 4 兆円
5 .5 兆円
2 2 , 0 5 2 億円
112 .9 兆円
7 .4 4 兆円
5 .3 兆円
2 1,9 8 0 億円
業界シェアN o .1の堅持
資 産残高の 安定的な維持・拡 大 個人
営業
法人 営業
保 有契 約 年換 算保険料
団体保険 保 有契 約高
団体 年金 資 産残高
3
2
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ソルベンシー・マージン比率
実質純資 産額
一般勘定資 産に対する比率
一般勘定資 産全体の含み損 益
うち時 価のある有価証券の含み損 益
平成2 6 年度末 項目
9 4 5 . 5 %
9 5 , 6 3 9 億 円
2 6 . 0 %
6 0 , 4 0 9 億 円
5 6 , 6 6 9 億 円 1 , 0 4 1 . 0 %
8 8 , 9 9 3 億 円
2 5 . 0 %
5 6 , 1 8 2 億 円
5 2 , 7 6 7 億 円 基 礎 利 益 の 推 移
3 ,9 4 5 億円
4 ,6 0 4 億円
5 ,0 6 3
億円 4 ,5 9 9 億円
4 ,7 2 3 億円
平成 2 4 年度
平成 2 5 年度
平成 2 6 年度
平成 2 7 年度
平成 2 8 年度 0
2 ,0 0 0
1 ,0 0 0 3 ,0 0 0 4 ,0 0 0 5 ,0 0 0 6 ,0 0 0
利 差 益 の 推 移
平成 2 4 年度
平成 2 5 年度
平成 2 6 年度
平成 2 7 年度
平成 2 8 年度 4 2 5
億円
1 ,1 9 3 億円
1 ,6 8 6 億円
1 ,7 4 8 億円
1 ,8 1 9 億円
0 5 0 0 1 ,0 0 0 2 ,0 0 0
1 ,5 0 0
2 . 収 益 性
基礎利益は、超低金利環境のなか、引き続き高い水準を確保しています。
3 . 健 全 性
生命保険会社における行政監督上の指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は9 45 .5%となり、引き 続き業界トップレベルを維持しているほか、その他健全性指標も高い水準を確保しています。
平成2 8 年度末
9 3 8 . 5 %
9 5 , 1 5 6 億 円
2 6 . 6 %
6 1 , 7 0 7 億 円
5 8 , 2 0 4 億 円 平成2 7 年度末
1 0 明治安田生命の現況 2 0 1 7
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お 客 さ ま 満 足 度 調 査 の 総 合 満 足 度
0 % 2 0 %
平成2 4 年度 平成2 5 年度 平成2 6 年度 平成2 7 年度
4 0 % 6 0 % 8 0 % 1 0 0 %
満足 や や 満 足 ふつう 不 満 無 回 答
満 足+や や 満 足:5 1 . 0 %
満 足+や や 満 足:5 3 . 4 %
平成2 8 年度
満 足+や や 満 足:5 3 . 1 %
満 足+や や 満 足:4 6 . 9 %
満 足+や や 満 足:5 7 . 8 %
や や 不 満
*解約・失 効・減額率は、年度始 保 有契約年換算保険料に対する 解約・失 効・減額年換算保険料の割合
*総合継 続 率は契約高ベース
4 . 経 営 品 質
お客さま満足 度(「満足」+「やや満足」の占率)は、対面によるアフターフォローの推 進等により、平成 2 8 年 度は57 .8%と、平成18 年度の調査開始以来の最高値となりました。また、契約クオリティを示す解約・失効・減 額率も着実に改善しています。
明治安田NEXTチャレンジプログラムの総括
解 約 ・ 失 効 ・ 減 額 率 の 推 移 総 合 継 続 率 の 推 移
3 .5 4 .0 4 .5 5 .0
平成 2 4 年度
平成 2 5 年度
平成 2 6 年度
平成 2 7 年度
平成 2 8 年度
平成 2 4 年度
平成 2 5 年度
平成 2 6 年度
平成 2 6 年度
平成 2 7 年度
平成 2 8 年度 1 3 月目 総 合 継 続 率
2 5 月目 総 合 継 続 率 8 7 .3 %
8 6 .6 %
8 6 .0 %
8 6 .7 %
9 0 .2 % 9 5 .6 %
9 5 .7 % 9 3 .6 %
9 3 .6 % 9 4 .0 %
9 0
8 5
8 0 1 0 0
9 5
4 .1 1 %
3 .9 5 %
3 .8 2 %
3 .8 1 %
3 .6 3 %
明治安田生命の現況 2 0 1 7 1 1
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明治安田生命3ヵ年プログラム
「MYイノベーション2020」の概要
(平成29年度∼平成31年度)
ニーゼロニーゼロ
平成2 9 年度からは、新たな3ヵ年プログラム「M Yイノベーション2 0 2 0 」に取り組んでいます。
本プ ログラムで は 、今 後 における経 営 環 境 の 変 化 等 をふ まえつつ 、新 たな 企 業 理 念「 明 治 安 田フィロソ フィー」の実現に向けて「イノベーション」(変革・創造)を興すべく、「中期経営計画」および「企業ビジョン実現 プロジェクト」を推進します。
新たな3ヵ年計画のスタートにあたっては、お客さまを大 切にする会社である当社のこれまでの取 組みを継 承するとともに、「明治安田フィロソフィー」に基づくお客さま志向のさらなる発展を図るため、「お客さま志向 の業務運営方針」を策定、公表しました。
また、新たなマーケットへの取 組みとして、国内生保市場で の医 療・介 護 保 障商品、高齢 者・退 職 者向け商 品、女性向け商品・サービス、ならびに、投資型商品のラインアップの拡 充を図るとともに、海 外保険 市場で の 既存投資先の収益拡大と今後の新規投資に向けた調査・研究に取り組みます。
これにより、お客さま志向での充実したアフターフォローの提 供や積極的な商品提 供等により、お客さま数 の飛 躍的な拡 大を図りつつ、「成長 性」「収 益性」「健 全 性」のバランスを取りながら、企業価値の安定的かつ着 実な向上(企業価値(E E V ):平成2 8 年度末比+2 0 %)をめざします。
本プログラムにより、保険金等の支払能力の向上、安定的な配当財源の確保等、お客さま利益の向上を通じ て、新たに定めた企業ビジョン「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」を実現するととも に、お客さまに確かな安心を、いつまでもお届けします。
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◇ お客さま志向とコンプライアンスの徹 底を前提に、成長戦略・経営基盤戦略・ブランド戦略を推進
◇ 重点方針ごとにイノベーティブな取 組みを織り込むとともに、先端技術等によるさらなるイノベーションを実現
*「イノベーション」=新たな価 値を生み出す変革・創造には、従 来からの改 良・改善によるものと、全く新しい価 値を生み出すものがあ るとされるが、当社ではこの両者について取 組みを推 進
■「M Yイノベーション2 0 2 0 」の「7 つの重点方針」
企 業 価 値の 安 定 的 かつ着 実 な 向 上を果 たし 、新 たな 企 業 理 念の 実 現をめざ す
中 期 経 営 計 画
企 業 ビ ジョン 実 現 プ ロジェクト
重点方針 1 お客さま数の拡 大 重点方針 3 資 産 運 用の高度化
重点方針 2 新たなマーケットへの取 組み 重点方針
先端技術等による イノベーション 4
経営基盤戦略 重点方針 5 ガバナンスの高度化 重点方針 6
ブランド戦略 重点方針 7 新たな企業 理 念の浸 透
◇ 新たな企業理念、とりわけ企業ビジョンの実現に向けて従業員一人ひとりが積極的・主体的に行動する風土を醸成 ワーク・エンゲイジメント の向上
1 . 7 つ の 重 点 方 針
中期経営計画における、成長戦略・経営基盤戦略・ブランド戦略 の遂行にあたっては、以下の「7 つの重点方 針」の推 進を通じて、国内生命保険事業を中心に企業価値の向上をめざすとともに、成長ステージへの飛 躍に 向け、新たな事業領域にも果敢にチャレンジします。
中期経営計画の概要
1
成 長 戦 略
経 営 理 念 確 か な 安 心 を 、 い つ まで も
私たちは創業以来、相互扶助の精神のもと、生命保険事業のパイオニアとして、お客さま そして地域社会を支えてきました。
いつの時代も変わることのない「人の想い」が込められている生命保険。
託された一人ひとりの想いに応え、お客さまを生涯にわたって支え続けることが、私たち の使命です。
「確かな安心を、いつまでも」
私たちは、この言葉を胸に、これからもお客さまを大 切にする会社に徹し、いつまでも 変わらない安心をお届けいたします。
企 業 ビ ジョン 信頼を得て選ばれ続ける、 人に一番やさしい生命保険会社
地 域社会との絆 社会から必要とされる価 値を創造し、地 域の発展に貢献する 働く仲間との絆 挑 戦意 欲や多様 性を尊重し、働きがいのある職 場を実現する
お客さまに寄り添い、アフターフォローで感動を追求する お客さまとの絆
■ 新たな企業理 念「明治安田フィロソフィー」(平成2 9 年4月制定)
明治 安田バリュー
役職 員一人ひとりが
大 切にすべき価 値 観を示すもの
明 治 安 田 フ ィ ロ ソ フ ィ ー
お 客 さま 志 向 ・ 倫 理 観
挑 戦 ・ 創 造
協 働 ・ 成 長
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3ヵ年計画「M Yイノベーション2 0 2 0 」においては、新たに「企業ビジョン実現プロジェクト」に取り組みます。 本プロジェクトにおいては、企業ビジョンである「信頼を得て選ばれ続ける、人に一番やさしい生命保険会社」 の実現に向けて、従業員一人ひとりが新たな企業理念「明治安田フィロソフィー」を理解し、その理念に共感した うえで、創造力をもって積極的・主体的に取り組む企業風土の醸成をめざします。
その運営の中心となる、小集団活動「K iz una運動」では、全従業員が創造力を発揮し、企業ビジョンの実現と、 そのための意識変革・行動促進、そして組織のコミュニケーション・一体感向上につながる、さまざまな活動に積 極的に取り組みます。
企業ビジョン実現プロジェクト
■「M Yイノベーション2 0 2 0 」の「11の改革」
2 . 1 1 の 改 革
中期経営計画の成長戦 略・経営基 盤戦 略 の推 進にあたっては、そのエンジンとなる「11の改 革」に、経営資 源・資本を重点的かつ効果的に配賦します。
「11の改革」においては、成長戦略として、国内生命保険事業、海外保険事業、国内関連事業の各分野でのイノベー ティブな取組みを推進するとともに、経営基盤戦略として、将来の成長の土台となる経営基盤の強化に取り組みます。
成長戦略
国 内 生 命 保 険 事 業
個人営業改 革
1 3 法 人営業改 革 5 資 産 運 用改 革
個人事務サービス改 革
2 4 法 人事務サービス改 革 6 資 産 運 用事務サービス改 革
資 産 運 用
超低 金 利下における超 過収 益 の 獲得とサープラスの最 大化
国 内 関 連 事 業
国内生保事業の成長戦略 等への いっそうの貢献と選択・集中 商品・サービス
成長分野への積極的な 商品供 給と 新しいサービスの導入
先端技術等の調査・研究・開発
販 売チャネル 専属チャネル の質・量
の拡 充とマーケット アクセスの拡 充
基 幹 機 能 I C T 等を通じた お客さまとの接点拡 大と
卓越性・効率化の両立
国内関連会社改 革 8
海 外 保 険 事 業
グループ 経営管 理 態勢 の強化と 既存 投資 先の収 益 拡 大、
新規投資の調査・研究
海 外保 険事業改 革 7
コミュニケーション活性化等を サポートするインフラ整 備と 経 費削減による効率化の推 進
総務インフラ改革 11
人財育成態勢 の高度化、心身の 健 康 増進、女性職 員の活躍 促 進等を 通じたワーク・エンゲイジメントの向上
人事改 革 10
グループベースでのガバナンスの 高度化とE R M(統合的リスク管 理)に
基づく経営管 理の浸 透・定着
ガバナンス改 革 9
経営基盤戦略
先端技術等を活用した イノベーション
2
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明治安田生命3ヵ年プログラム「MYイノベーション2020」の概要
※ 1 平成2 8 年度末の運 用環境に基づく数値
※ 2 個人営業の第三分野 新契 約年換 算保 険料に、法 人営業におけるマス販、団 体 医 療、団体 就 業、団 体信用の第三分野 保障部分と、明治 安田損害保 険の普 通傷害、所得 補償、医 療 の新契約年換算保険料 相当額を加えた額
※ 3 生保契約者(すえ置・年金受取中を含む)+ 生保被保険者+損保契約者(重複を除く)
※ 4 任意 加入型団体保険の被保険者数(当社単独・幹事契約の本人・配偶者被保険者)
※ 5 自己資本に対する収 益 効率を示す指標(平成2 8 年度末の運 用環境に基づく数値)
※ 6 当社のリスク量 全 体(信 頼 水 準9 9 .5 %)に対して十 分な自己資本が 確 保できているかを示す 経 済 価 値ベースの指 標(当社の内部モデルに基 づく、想 定 運 用環 境を前 提とした 数値)。U F R(終局 金 利)3 . 5 %を適 用 した場 合は16 0 %以 上に相当、加えて負債割引時のリスクフリーレート に運 用期待収 益 0 .15%を上 乗せした場合は17 0 %以 上に相当
※ 7 所定の内部留保と外部調達資本の合計 額
こうした取 組みを進めることにより、「M Yイノベーション2 0 2 0 」の最 終年度である平成3 1年度においては、 以下の経営目標の達 成をめざします。
経営目標
企業価値(E E V )
※ 1
保 有契 約年換 算保険料[個人営業]
団体保険保 有契 約高[法人営業]
第三分野 新契 約年換 算保険料※ 2
アドバイザー等チャネル※ 3 お客さま数
法人営業チャネル
※ 4
資本効率指標(R o E E V:企業価 値(E E V )ベース)
※ 5
経 済 価 値ベースのソルベンシー比 率(E S R )※ 6
オンバランス自己資本
※ 7
平成31年度目標値
+2 0 %
2 2 , 4 7 0 億 円
国 内 シェア N o . 1
+4 0 %
7 0 0 万 人(+約 2 0 万 人 )
4 9 4 万 人(+約 1 5 万 人 )
年 平 均 6 % 程 度 を 安 定 的 に 確 保
「 1 5 0 ∼ 1 6 0 % 」以 上
3 兆 円(+2 0 % )
3
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